どんな働き方がある? 保育士のスキルを活かせる場と、今後の展望

どんな働き方がある? 保育士のスキルを活かせる場と、今後の展望

保育士の資格を持っている人の就職先というと、保育園をイメージしがちです。しかし、保育士資格やスキルを活かせる場所はほかにもたくさんあります。 保育士資格を取得したあとには、保育園への就職だけでなくさまざまな選択肢を検討したいものですね。そこでこの記事では、保育士資格を活かせる職場の例や、今後の保育の展望や発展について解説いたします。

保育園だけじゃない! 保育士のスキルを活かせる仕事4つ

1.託児所

社員のこどもを預かる企業内託児所を設置する企業や病院が増えています。こういった託児所は、企業や病院などの施設内もしくは隣接した場所に保育スペースがあることがほとんど。夜勤のある企業の場合、24時間365日体制で託児所を運営することもあります。 また、商業施設やレストランなどを利用する家族のために、一定時間こどもを預かるというシステムの託児所もあります。 働き方や勤務時間、給与などに合わせていろいろな託児所から自分に合った場所を選ぶことも可能です。

2.ベビーシッター

保育士のスキルを活かし、保護者の自宅でこどものお世話をするベビーシッターの仕事をするという選択肢も考えられます。保護者の要望に応じて、留守中にこどもと遊んだり食事をあげたりするのがベビーシッターの主な仕事です。預かっている時間帯に、こどもに対する勉強や音楽などの家庭教師を兼務することもあります。

3.学童保育、児童館職員

小学生のこどもを持つ親のために、学童保育や児童館の職員として活躍するのもおすすめです。仕事をもつ親にとって、放課後の時間帯や長期休暇にこどもを預かってくれる場があるのはありがたいもの。現状、学童保育の待機児童はかなり多いため、需要は今後ますます増えていくと考えられます。

4.病児保育

病気や病後のこどもを預かる病児保育室でも、保育士のスキルを活かすことができます。保育園や学校に登園できない発熱や感染症のこどもを預かるのが、病児保育室で働く保育士の仕事です。ぐったりしているこどももいれば、元気があるのに登園停止中のこどももいるので、個々に合わせたケアが必要になります。

保育士資格の今後の展望について

近年では女性の社会進出が進み、共働き夫婦も増えてきました。これに伴い、こどもを安心して預けられる施設の需要も高まっています。しかし、保育士の数は不足しているのが現状で、「こどもを預ける場所がない」という悩みを抱える家庭も少なくありません。 保育士の資格があれば、従来の保育園だけでなく、託児所や病児保育など仕事の幅も広がります。少子化に伴って幼保一元化も進められており、より質の高い教育ができる保育士のニーズが高まっています。

保育士資格を活かせる職場は、保育園以外にもたくさんあるものです。 将来の仕事の選択肢を増やすためにも、保育に関する幅広い知識やスキルを身につけておくことが大切といえます。保育のプロフェッショナルを目指すのならば、専門的に学べる学校へ通うことを検討してみてくださいね。

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