具体的な感染予防対策
福岡医健・スポーツ専門学校では、在校生やオープンキャンパスにご参加いただく高校生の皆様に安心して
来校していただけるよう、新型コロナウイルス感染症対策として以下のように取り組んでおります。
1.衛生管理・消毒の徹底
学校入り口はもちろん、エレベーター、各フロア、各教室すべてに消毒液を用意し、授業開始時には備え付けの消毒液を使って、机やパソコン等の除菌を実施しています。登校時には職員が入り口に立ち、学生一人一人に手の消毒を行っています。また学生・スタッフ・講師ほかすべての職員にマスクの着用を必須としています。
エントランスに除菌マットを設置しております。入館時に靴裏の除菌をさせていただいております。
消毒液をエントランスや館内様々な場所に設置しております。入館時には手指の消毒のご協力をお願いいたします。
清掃業者による校舎内共用部を中心にドアノブ、EVボタン、手すり、トイレの消毒など。
2.体調管理
校舎入り口には「サーモカメラ」を設置。学生はもちろん、教職員・講師も毎日の検温を実施ししています。
発熱等の体調不良の場合は、無理をせず、休みを取ることや適切な手順をとり医療機関等へ受診することなどを周知しています。
また日常での手洗い・うがいも励行しています。
サーモグラフィーによる体温測定器を設置しております。入館時には体温測定のご協力をお願いいたします。
必要な時は、フェイスシールドやマウスシールドを準備しています。
3.三密を避ける
授業は多くの人数とならないよう、「オンライン授業」と「来校しての授業」を並行することで、少人数で実施しています。また教室では隣の人と接しあうことのないよう、間隔をあけて授業を行います。PCルームでは隣り合う機材は使用不可として、最低1台以上の間隔をあけることとしています。また向かい合う席については、ビニールによる遮蔽を行い飛沫を防いでいます。
エレベーターは乗員を5名までとし、外を向いて乗るなど、お互いが向き合わないように工夫しています。また、極力階段を使用するようにし、密な空間が生じないよう努めています。
受付に飛沫感染防止のため、アクリル板を設置しております。
3密の解消のため座席間を開け、常時換気
教室内教卓前にシールドを設置
4.換気の徹底、注意喚起など
注意喚起ポスターを校内に掲示しております。
ソーシャルディスタンスを保てるよう、体温測定・消毒への誘導動線を確保しております。
校内にウイルスバスターまたは空気清浄機を設置しております。