中学3年生の時、部活で足を剥離骨折しました。 引退試合１ヶ月前に怪我をしてしまったため、出ることも難しかったのですが、担当して下さった理学療法士の方に良くしてもらって、難しかった引退試合にも出場することができました！
その方の治療はもちろん素晴らしかったですが、何より僕の落ち込んだ気持ちを何度もケアしてくれたことが本当に嬉しかったんです。
理学療法士になりたいというのもありましたが、そういう人になりたいって思ったことがきっかけです！！

海外実学研修とMTA（マイオチューニングアプローチ）を学べることに惹かれました。
入試の面接時に田中俊光先生の手技を見せてもらったんですが、どれもこれもマジックみたいでびっくりしました。
そんな手技を学びたい、俊光先生の元で学びたい！と思ったので、福岡医健を選びました！

先生方みんなが本当に優しいです。
親身になって話を聞いてくれたり、勉強の楽しさを教えてくれる先生方ばかりです。
また実際に現場で実務経験を終えた先生方が多いので臨床であった経験談等も多く授業で教えてくださるのでためになりますね！

運動学、運動療法学、評価学です。
日頃『なんでこんなことが出来るんだろう？』とか疑問に思っていたことがこの授業で分かるからです。
難しい授業ではあるんですが、分かれば分かるほど楽しいです！

将来は、日常で困っていること、例えば思うように体が動かない、病気や怪我で社会復帰を諦めかけている人などの心に寄り添える理学療法士になりたいです。
そのためにも、まずは総合病院に勤務し多くの年代の方と交流を交わして、信頼関係を築いていきたいと思っています！

医療の勉強は誰しもスタートラインは一緒です。
やる気と気合いがあれば大丈夫！
優しくて頼りがいのある先生たちと共に理学療法士に向けて一緒に勉強頑張りましょう！