学校の梅の木も少しずつ花開いてきました。

春はもうすぐそこかな？？

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平成28年2月16日（火）から約１週間、

保育士・幼稚園教諭コースの1年生が光和保育園へ保育園実習へいってきました。

福岡医健では数多くの現場を経験して欲しいという思いから、

２年次より始まる本実習を前に、１年次よりこの基礎実習を取り入れています。

学校で学んできたことを初めて実践現場で発揮できる、わくわくドキドキの１週間です。

 

例え学生と言えども、子どもたちのいる現場に出ると「先生」として振る舞わなければなりません。

 

 

子ども達と遊ぶことも大切ですが、「先生」として、クラスをまとめたり、

子ども達は安全に遊んでいるか気を配ったり、

１日の指導内容を考えたりと「責任感」をもって子ども達と接します。

 

 

お野菜が苦手な子には

「これを食べたら大きくなるよ～」と声掛けをしたり

残さず食べられた子には「えらかったね～」と褒めてあげます。

 

初めての実習で、初日は緊張していた学生たちも、

日を追うごとに慣れていき、充実感いっぱいで学校に戻ってきました。

 

入学してまだ１年。

実習ではたくさん失敗し、たくさん反省することがありました。

でもそれでいいのです。それを学校に持ち帰り、

２年次の本実習までの課題としてまた勉強に励んでいきます。

がんばれ！１年生！！