作業療法科の3年生が、北京パラリンピックで総監督を務められた小手川先生を講師に迎え、パラスポーツに関する特別授業を行いました。
授業では、「誰もが楽しめる」「個性を強みにできる」「不可能を感じさせないエネルギーをもつ」といったパラスポーツの魅力について深く学びました。
学生たちは、これらの視点をもとに、誰もが楽しめるスポーツのアイディアを考案する課題に取り組みました。
アイディアを形にする過程では、簡単ではない場面もありましたが、日頃の授業で培った知識や経験を活かしながら、真剣に取り組む姿が印象的でした。
すべての人がスポーツを楽しめる社会の実現に向けて、学生たちの学びが一歩前進した貴重な機会となりました。



