業界コラム

鍼灸師になるために必要となる「はり師」「きゅう師」の資格について

鍼灸師になるために必要となる「はり師」「きゅう師」の資格について

鍼灸師になるために必要となる「はり師」「きゅう師」の資格について

「鍼灸院などで鍼灸師として働きたい」という場合にはどのような資格を取得すべきなのでしょうか?
実は、鍼灸師として活躍するためには「はり師」と「きゅう師」という2つの国家資格が必要となります。ここではこの2つの資格を取得するための方法や、鍼灸師として働くための道のり、国家試験の難易度についてご紹介いたします。

鍼灸になるための道のりとは

鍼灸師とは、はり師ときゅう師の両方の国家資格を取得した人のことです。そもそも鍼灸師というのは資格の名前ではありません。鍼灸師というのは、はり師ときゅう師の両方の資格を持っている人を指す職業名なのです。
はり師ときゅう師の資格を取得するためには、高校卒業後に厚生労働省や文部科学省が指定する鍼灸専門学校、鍼灸大学、鍼灸短期大学に進学する必要があります。専門学校や短期大学ならば3年間、大学なら4年間、鍼灸に関する学習を積み重ねます。視覚障害を持つ方の場合は5年間の学習が必要です。

鍼灸師になるための国家試験の内容

はり師ときゅう師の国家試験は、厚生労働省や文部科学省指定の学校で十分に学んで知識や技術を習得することで受けられるようになります。 鍼灸師として働くためには、はり師ときゅう師の国家資格をダブルで取得しなければなりません。はり師ときゅう師の国家試験は毎年1回、例年2月におこなわれます。試験会場は全国11都市のみとなり、地域によっては会場が遠い場合もあるので気をつけたいですね。
試験は四肢択一のマークシート方式です。視覚障害者には拡大文字や点字による受験、文章の読み上げや録音データを聴きながらの受験が認められています。
はり師試験、きゅう師試験ともに例年の合格率は80%前後となっています。必要な知識をきちんと習得していれば、合格をつかむのは難しいことではありません。

はり師ときゅう師の資格試験の出題内容

はり師の試験では、医療概論、東洋医学概論、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、臨床医学総論、経路経穴概論、東洋医学臨床論、衛生学・公衆衛生学、はり理論の13科目から出題されます。
きゅう師の試験では、医学概論、東洋医学概論、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、臨床医学総論、経路経穴概論、東洋医学臨床論、衛生学・公衆衛生学、きゅう理論の13科目から出題されます。
はり師ときゅう師の試験を同日に受験する場合には、はり理論ときゅう理論を除いた共通科目の免除が可能です。

鍼灸師になるためには、年1回実施されるはり師ときゅう師の国家資格が必要となります。2つの国家試験にダブル合格するためには、専門知識や技術を効率的に習得できる専門学校で学びたいものです。資格取得までの道のりを手厚くサポートしてくれるような専門学校を選べば、安心して勉強に専念できます。
鍼灸師の仕事に興味を持っている方は、はり師・きゅう師の勉強ができる専門学校への進学を検討してみてくださいね。

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